「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」 を読んで
「戦いは戦ったものにしかその苦しさはわからない」
スポーツにしろ、闘病にしろこれは真実だ。
勝利したもののコメントの定番「みなさんの応援のおかげで勝てました」は10%は真実だが、勝利の要因の90%はその努力にあることを隠している。
それと同じことがいえる。
この本のタイトルも同じだ。本の内容の10%しか表していない。
90%は、自分の尊厳を賭けて、自転車に、また闘病に正面から向き合って逃げすに闘った若者の物語だ。
逃げずに闘う、努力する・・・・その大切さを改めて知った。
若者にも、還暦を過ぎた私のような老人にも生きる勇気の大切さを教えてくれる。
そして人生は自分で切り開くものだと強く訴えている。
原題は "It's Not about the Bike" その通り、「自転車のためではなく自分の尊厳のために」
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